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お待たせしました! ようやく6月の料理教室のご案内の準備が整いました。6月と言えば日本では「梅雨まっさかり」ですが、スウェーデンではもっとも日照時間が長く、建国記念日や夏至祭などイベントもある キラキラと輝く初夏。その季節に合わせたメニューを中心に選んでいます。料理の写真はいつも私の気持ちが素直に投影されるのですが、今回は「グリーン」な気分であるようです。

=スウェーデン料理教室 第6回 =

<日時> 
6月10日(日) 10:30-14:30 満席となりました
多くの皆様にお申し込みを頂きました。ありがとうございます。

6月10日(日) 15:00‐19:00 追加クラス開催を検討中
4名様のお申し込みがあった時点で、追加クラスを催行します。
開催決定するまで、少々お待ちいただく場合がございます。ご了承ください。

6月13日(水) 10:30-14:30 募集中

<場所> 
 ・渋谷区文化総合センター大和田 (渋谷駅徒歩5分)
  東京都渋谷区桜丘町23-21(セルリアンタワーホテルの横)
  アクセスマップ

<1品目>
初夏の北欧で美味しいのが「Ärtor / エンドウマメ(グリンピース)」。採れたてのフレッシュなものが市場で山盛りになって売られます。それをガサッと袋にいっぱい買い込んで、サヤを剥きながら生のままパクパク口に運んだら…ヘルシーで美味しいおやつに!! ほんのり甘くて、瑞々しい食感は忘れられない味です。

そんなことに想いを馳せながら…料理教室ではフレッシュなエンドウマメを中心にアスパラなどの野菜を使った、グリーンが目にも舌にも爽やかなスープ「Grön ärtsoppa / エンドウ豆のグリーンスープ」を作ります! 乾燥豆を使ったこってりとしたスープは冬の味覚ですが、フレッシュなエンドウのスープではあくまでも爽やかに仕上げます。

グリンピースが苦手な人も、もう1度「エンドウ君」に挽回するチャンスをあげてみて?

<2品目>
これからのシーズンにぴったりな「Smörgåstårta / サンドイッチケーキ」。文字通り、サンドイッチをケーキに仕立てた1品です。華やかさのあるものなので、誕生日パーティーやピクニック、そしてスウェーデンの建国記念日のメニューとして選ばれる事が多いものです。日本の家庭でも同様に、パーティーやピクニックなど友達や家族が集まる機会にお勧めです♪

普段通り「サンドイッチを作る」よりは手間をかけて丁寧に、デコレーションケーキのように仕上げていきます。ケーキらしい丸いフォルムのパンを使うと綺麗に仕上がります。時間の関係上、お申し込み頂いた人数に合わせSmörgåstårta用の丸い食パンを焼いてお持ちします。当日は、クリームを作ったり、デコレーションをしたり…パン焼き以外の工程を行います。

<3品目>
デザートには「Mandel Glassrutar / アーモンドのアイスクリームコーン」を手作りします。そう、今回のデザートでは脇役の"コーン部分"にスポットを当てています。アイスクリームやベリーなどのフルーツと一緒に。アーモンドを生地に使っているので、ウェーハース生地とはまた違ったリッチな食感です。

コーヒーと紅茶をご用意します。


<持ち物>
 ・エプロン
 ・手拭き用タオル
 ・筆記用具 (レシピをお渡しします)

<参加費> 
 ・5000円 (当日 現金払い)

<お申し込み>
 ・参加希望日とともに、お名前、ご連絡先(メール、携帯電話番号)をご送付下さい。
  あて先は、 nyfiken.hanatomo@gmail.com  まで。
 ・複数名まとめてお申し込みの場合は、代表の方の連絡先とともに人数も明記下さい。
 ・参加の受付確認とともに、当日の連絡先等のお知らせのメールをお送りいたします。

<当料理教室にこれまで寄せられたご質問をまとめました>
 ・料理教室 FAQ 

<キャンセルについて>
 ・キャンセルをなさる場合は早めにお知らせください。
 ・当日のキャンセルはご遠慮ください。やむを得ずキャンセルする場合は必ずご連絡をお願いいたします。

<当料理教室について>
この教室では、ご参加いただく皆様ご自身が包丁を持ち調理を行うスタイルをとっています。もちろん私がお手伝いをしますので、ご安心ください。お料理が得意な方も、そうでない方も一緒になって進め、最後には仲間と一緒に試食します。

スウェーデンや北欧に興味のある方、
外国の料理に興味のある方、
偶然 当料理教室の案内に辿りついた方…
一緒にお料理をしてみませんか?

お1人での参加も、仲間と一緒の参加も大歓迎です。




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# by minasamlingar | 2012-05-13 23:04 | 教室 | Trackback | Comments(0)
週末の朝はスタートが遅い我が家。春になってポカポカと暖かく心地よい日が増えたので、自然とこれまでよりも爽やかに目覚める日が増えました。

早く目が覚めたのにはもう1つ理由がありました。「明日はサバサンドをイチから作って食べよう!」と決めて布団に入ったから。サバサンドとは、その名の通り焼きサバの挟まったサンドイッチのこと。トルコで食べた懐かしい味のサンドイッチですが、時々ふと食べたくなるのです。今回は、サンドイッチのバンズを焼くところから始めるので、いつもの朝ご飯よりも何倍も気合いが入っているというわけです。
パン焼きと言っても、このパンは捏ね&発酵、そして焼き時間を合わせても1時間程度で出来るクイックなパン。サバの大きさに合わせてパンを長めに成形してあります。具には、にんじんのマリネと、薄切りの赤玉ねぎ、クレソンの芽、そして主役は焼いてレモン汁をたっぷりかけたサバ。パンの厚みと具のせいでかなり分厚い、ボリュームたっぷりのサンドイッチになりました。おかげで、お昼ご飯の時間になってもお腹はすきませんでした。
サンドイッチのお供に使ったお皿は、FiggjoDaisyTuri Gramstad Oliverによる絵柄です。Figgjoで人気のあるチャーミングな絵柄の多くを手掛けるデザイナーのタッチは私も大好きです。数々のシリーズが存在しますが、個人的にはLotteシリーズを中心に集めており、他のシリーズにはなるべく手を出さない…と決めていました。それでもね、お値打ちプライスで状態のよいDaisyのお皿5枚を発掘してしまった日には…! 重かろうとなんだろうと、迷わず5枚とも我が家に連れて帰ることにしました。

単純化されてはいるけれど、よく見るとちゃんとデイジーの花びらは1つ1つ違った形をしていて、高さも配置も少しずつズレがあるところに、むしろリアリティーすら感じさせる実によく出来たデザインです。ふちには浅いリブが施されていて、陰ながらに良いアクセントになっています。お皿の上に食事を載せてしまうと、実はデイジーの絵柄は殆ど隠れてしまう。ですが、このふちのリブとデイジーの花びら、この2つがどちらも放射状に広がるという点でリンクしているのでうるさくなりません。それに、上下を選ばないデザインなので、やはり料理を盛る上でも実用的、と言えます。




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# by minasamlingar | 2012-04-23 16:06 | Figgjo | Trackback | Comments(0)
ふと気付くと、近ごろの更新は料理教室の話題ばかり。本来の陶磁器を紹介する元々の趣旨はどこへ行ってしまったのか! そもそも、更新が少なすぎるんじゃないのか! と自分への喝を入れつつ、今日の話題。

Rörstrand社Karnevalシリーズ。派手さは無いけれど、実にさりげなく、脇役的で使い勝手の良いこのシリーズはかなりヘビーに愛用している食器の1つです。その証拠に…この食器をこの更新の少なさの中、実は取り上げたのが初めてではなかったことに、いま気付きました。他の眠っている食器たちにスポットライトが当てられるのはいつでしょう?!

お皿の上に載っているのはHIGASHIYAひとくち果子。プラリネチョコレート程の大きさの、まさに一口サイズのモダンな和菓子のシリーズです。ご自宅でお茶と一緒にゆっくりいただけば、優雅なひとときを送れることは間違いありません。訪問先への手土産としてもお勧めです。今年のホワイトデーにはひとくち果子が選ばれました。もらった女子たちはみんな喜んでくれたかしら??
花を楽しめる時期が思いのほか短かったミモザと一緒に。



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本日は、私の楽しみである料理教室の日でした。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました。

先日はラム肉とポテトの写真に終始しましたが、今日は前菜の「Fyllda Ägghalvor / 飾り茹で卵」とケーキのご紹介を。
お皿の上にぎっしり並んだ飾り卵。卵のトッピングには、サーモン、タラコペースト、甘エビ。北欧でも甘エビは広く親しまれている食材の1つです。ただ、日本と違うのは基本的に生では食べない、茹でた甘エビを食べます。オープンサンドイッチの具として、サラダに、溶かしバターに浸して…ただ、とにかく生で食べる人は希です。
タラコペーストはスウェーデンの殆どの家庭の冷蔵庫に入っている食材の1つ。写真右上にある「Kalles Kaviar / カッレくんのキャビア」をどこかでご覧になった方もいるかもしれません。左下にある「Ejderns Smörgås Kaviar / エイデーンのオープンサンド用キャビア」もタラコペーストです。こちらはスモーク風味でちょっと味が濃い目。

パンににゅーっと絞り出して、茹で卵に乗せて、そのままチューブから吸って(←これはやっちゃダメよ)、使い勝手のいいタラコペーストです。茹で卵との相性は抜群ですが、鶏卵に魚卵…沢山食べてはいけません。適量を守りましょうね。
先日はうっかり、焼き上がったお肉をオーブンに長く置いてしまいましたが、今日は無事に焼き上がり時間きっかりに取り出しました。ピンク色が残っているミディアムの焼き上がりとなりました。
卵もポテトも、ラムも…たっぷり食べた後に今後はチョコレートたっぷりのケーキが待っています。デコレーションのタイトルは「草が生え始めた春、イースターエッグの散らばる中、たたずむひよこ」。ちょっと長すぎるでしょうか? (笑)

写真に一緒にうつっているのは、Lisa Larsonのエッグスタンドです。本来は茹で卵用のエッグスタンドですが、こうしてイースターエッグのディスプレイとしても使えますからね、棚から引っ張り出して来てこの時期はお部屋に飾っています。この日は料理教室に一緒に出張しました♪

オレンジ風味のアーモンドチョコレートクリームと、ビターチョコで作ったガナッシュクリームのダブル使いです。「外国っぽいケーキですね♪」とのご感想を頂きましたが、確かにおっしゃる通り、日本仕様のケーキではないですね。アハハ。

きっと今日ご参加いただいた皆様も、満腹になったお腹を抱えてふぅふぅ言いながら帰途についたことでしょう。(いつも皆さんいっぱい食べさせられちゃうんです。) 本当にお疲れさまでした!


<作って頂きました>
4月15日のクラスにご参加いただいたHさまが早速、「Hasselbackspotatis / ハッセルバック風ポテト」をご自宅で作ってくださいました♪
オーブンによってクセや個性があるので、レシピから焼き時間と温度設定の調整が必要だったとのこと。美味しそうに焼き上がっていますね。ジャガイモのスライスも丁寧でとっても綺麗です。

こうして、料理教室でご紹介したメニューがご自宅の食卓に上ったというご報告を頂くのは私にとって大きな喜びです。Hさま、お写真とメッセージをどうもありがとうございました。





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# by minasamlingar | 2012-04-19 01:10 | 教室 | Trackback | Comments(0)
4月15日イースターご飯のスウェーデン料理教室の第一弾が終了しました。ご参加いただいた皆様、どうもありがとうございました!!

考えてみれば、2012年のイースターは4月8日。…ということは、あらあら、1週間遅れのイースターご飯になっちゃった! 企画している時にはさほど気にならなかったこの時間のずれも、実際にその日を迎えてみると…やや不思議感は否めません。(笑)

さて、今回のメインのお料理は「ラム肉のロースト」。せっかく大人数で食卓を囲むのだから、「Lammracks / Lamb Rack / ラムの肋骨部位」を丸々使っていきましょう!
せっかくですので、ここでは肉の下処理の段階まで時間を巻き戻してみてみましょう!ラムの肋骨部位の肉を掃除します。左が処理前、右が処理後。初めはかなり分厚い脂肪で覆われています。その下に沢山お肉があるかというと実はそうでもなく、脂肪の層の間に肩甲骨があったりで、食べられる部分は案外少なめです。
包丁で一直線に脂肪に切れ目を入れ、骨に沿って脂肪部分をそぎ落としていきます。途中、肩甲骨がある部分はその周りに慎重に包丁を滑らせて、食べる部分のお肉を減らしすぎないようにはずします。
手で持っている辺りに出っ張っているディスク状の部位が肩甲骨です。ここはどんなに頑張っても縦に包丁が入りませんから、除去するほかありません。あとは、肋骨と肋骨の間にある肉と、筋を丁寧に取り除いて終了です。包丁でやってもいいですし、キッチンバサミで作業するのも手早くお勧めです。

取り除いた脂肪は赤身の肉部分を取り除いたら捨て、残ったくず肉は刻んで煮込んでラグ―など別なお料理に。全部そのままポイッと捨てるのはもったいないのよ。掃除が完了したラム(フレンチラム) はワインとハーブのマリネ液と共にジップロックに入れ、冷蔵庫で24時間~お休みへ。
そうしたら次はいよいよ焼きです。初めは、フライパンで表面に焼き色を付け、それからオーブンへ。写真ではフライパンに2つ肉塊が載っていますが、実際には1つ1つ順番に表面を焼きつけています。

表面に粗塩をまぶしてオーブンへ。焼き時間は色々ありますが「180度のオーブンで、肉450gに対して25分焼く」のが目安時間と言われています。今回の肉は大小2つありましたが、どちらも45分焼いて、小ぶりな方は「よく焼き好み」の方のために。
焼き上がったら一度フライパンから取り出し、フォイルで包み休ませ、余熱で中まで火を通します。ですが、この日は焼き上がってからも、しばらくオーブンの中で待機させてしまった(!!) ので、加熱は十分。お肉を取り出したフライパンに付いた肉汁を使ってグレービーソースを作ります。

ラムからはかなりたくさん脂が出ます。ここにラムらしい香りがいっぱい含まれていますが、この脂を全部使ってしまうととんでもなく重いソースになりますので、脂をすくって取り除き、肉汁だけで作って。水でのばし、小麦粉を使ってとろみをつけ、ビネガー、塩、胡椒で味を整え完成です。

肉を切り分けるのには少々コツが必要ですが、骨の隙間にうまく包丁を入れるポイントを見つけさえすれば、確実に切り分けられますので、頑張って。沢山切っていると、段々と疲れてきますが自分を励ましながら頑張るのみ!! この日、私も自分で自分にエールを送っていました。(笑)
付け合わせの「Hasselbackspotatis / ハッセルバック風ポテト」のジャガイモの2度焼きの前。ジャガイモの切れ込みは、修業のつもりで自己ベストの薄さを狙って!! 味も良くなるし、お料理の腕も上がるかもしれません。うふふ。
それぞれのジャガイモ、それぞれの焼き上がり。
肉々しいお皿のオアシス…箸休め「にんじんのリボンサラダ」と一緒に。お肉が冷めないうちに、手を使って豪快に食べて下さいね! (あいにく、写真のラムは既に冷め始めています…)

次回は飾り卵や、ケーキについてもご紹介します。
水曜日に参加予定の皆様、待っててね。




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# by minasamlingar | 2012-04-17 13:42 | 教室 | Trackback | Comments(0)
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